【福岡市博多区】心地良い場所でいただく四季折々の和食は絶品!心も体もほっこりする「食堂おわん」で至福の昼食をいただきました。

昔ながらの下町の風情が今も残る、福岡市博多区冷泉町。

風情ある街に格調高くたたずむビルの1階にあるのが「食堂 おわん」です。

食堂 おわんの昼食を食べに行ってきました!

平日の11時前にお店へ到着した筆者。入口には数人の方が並ばれていました。

お店へ入ると、うわ~っ!ステキ!

真ん中に大きなテーブル席と、窓に面したカウンター席があり、どの席もおしゃれでこだわりが感じられます。気になる昼食のメニューは、「炊き立て土鍋の日替わり御膳」。

仕入れによって変わる「お肉」「お魚」と「自家製豆乳豆腐の麻婆豆腐」からメインを選ぶのですが、どれも気になる!メニュー表に描かれたイラストが食欲をそそりますね~。

どれも気になり、メインを「お肉」「お魚」に追加で「自家製豆乳豆腐の麻婆豆腐(小)」を注文しました。

心も体も喜ぶ!至福の昼食!!

昼食はごはんが1人1個、準備されていて、11:00、12:00、13:00の3回、炊き上がります。

注文してから20分ほどして目の前に小ぶりの土鍋が置かれました。

お盆に置かれた料理が来てから土鍋の蓋を開けると、ふっくらと炊き上がったご飯が。

お米は「山形県産つや姫」をメインに使用されているそうですが、艶やかな色と食欲をそそる良い香りがたまりません!

土鍋で炊いたご飯だけでもワクワクでしたが、美しい料理たちに胸の鼓動がおさまりません!

筆者が訪れた時のメインのお肉は「和牛ステーキ」。

口に入れると程よい弾力、噛めば噛むほど旨味が口いっぱいに広がって美味しい!玉ねぎの和風ソースとの相性抜群で、気づいたらほっぺに手を当てて味を噛みしめてしまいました。

またメインのお魚は「真鯛のからあげ」。

サクサク!ふわふわ!ほのかな甘みと上品な味。予想以上の美味しさに驚いてしまいました。

追加で注文した「自家製豆乳豆腐の麻婆豆腐(小)」。
口に入れると自家製豆乳豆腐のとろけるような食感が美味しい!甘いなぁ~と思ったのですが、後からくる辛さが癖になる一品です。

メインの料理を引き立たせてくれる小鉢はどれも美味しかったです!味だけでなく、器の色や柄がアクセントになっていて、これぞ、名脇役!味噌汁と共にほっこりしちゃいました。

メインの料理、小鉢に夢中になってしまった筆者。土鍋の底面をひっくり返してみると、こんがりとしたおこげがありました!甘みを感じるご飯と香ばしいおこげ部分が最高!これだけでもごちそうです♪

オープン以来、人気の「食堂おわん」

2024年4月11日にオープンした「食堂おわん」。
お店の方に話を伺うと、メインのお肉やお魚は仕入れによって変わるそうです。
今までは、「和牛ステーキのロース」「コロッケ」「かんぱちのかま煮」などを提供されたんだとか。行く度にメインの料理が変わると何度も行きたくなりますね!

昼食以外にも朝食(7時30分〜10時)夕食(17時~23時)も提供されていて、違った雰囲気で四季折々の和食を楽しむことができます。
どの時間帯も人気ですので、予約をされることをおすすめします!

一汁三菜を基本にし、四季折々の和食が五感を刺激し、心も体も喜びほっこりする「食堂おわん」に足を運んでみてくださいね♪

★食堂おわん様、お忙しい中、取材対応ありがとうございます。

食堂おわんはこのあたり

2024/06/08 12:00 2024/06/08 12:00
hideko

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集