【福岡市博多区】博多ポートタワーが60周年!10/12に行われた一夜限りの特別ジャズイベント&ライトアップ点灯カウントダウンへ行ってきました!

1964年(昭和39年)10月17日にオープンした博多港のシンボルである「博多ポートタワー」。

2024年7月撮影

2024年10月12日(土)、開設60周年を迎えるのを記念した、ベイサイドプレイス博多とのコラボイベントへ行ってきました!

祝!還暦!!「博多ポートタワー 60th ANNIVERSARY × ベイサイドJAZZ NIGHT」

イベントが開催された日は、博多の街を歩く「秋のベイサイドウォーキング」や博多港ベイサイドミュージアムでは子ども向けワークショップや「博多港フォト&ムービーコンテスト」の表彰式が行われました。

「博多ポートタワー 60th ANNIVERSARY × ベイサイドJAZZ NIGHT」が行われたのは、ベイサイド第1駐車場の2階。

日が暮れ始め少しずつあたりが暗くなり始めた17時30分から「JAZZカルテット」による生演奏がスタート。
心地よい海風を感じながら、皆さんも知っている名曲の生演奏に酔いしれていました。

博多湾の空が黄昏色に染まった頃、

お笑いタレントの田中健二氏、博多ポートタワーのマスコットのポートくん、福岡市港湾空港局の方によるカウントダウンが始まりました!

カウントダウンに先駆けて、博多ポートタワーの歴史などが紹介されました。

ご存じでしたか?

博多ポートタワーは、民間レジャー施設「博多パラダイス」のメイン施設だったんですよ!
展望台にはレストランがあったそうで、展望室の床が回転していたんだとか!?

博多パラダイスの時の話に、うん。うん。とうなづく方がたくさんいらっしゃいましたよ。

その後、「10、9、8、7…」とカウントダウンし、「0」のカウントと共に、

博多ポートタワー60周年記念特別ライトアップが点灯されました!

ライトアップされた瞬間の眩しさ、夜空にキラキラ輝く博多ポートタワーに感動した筆者!

今回の特別ライトアップは、還暦を迎えた博多ポートタワーを祝う””、博多湾をイメージした””、各季節の雰囲気に合わせた色に次々と変わっていきます。

筆者も含め、ライトアップの色が変わるたびに博多ポートタワーの雰囲気が変わるのがステキで、会場からは歓声が上がっていましたよ。

ライトアップされた博多ポートタワーとJAZZの生演奏をバッグに、いつも以上にテンションが上がっていたポートくん!
子どもと博多とんこつラーメンが大好き!博多港の良さや港の大切さを多くの人に知ってもらおうと日々奮闘しています。見かけたら声をかけてくださいね♪

博多ポートタワー、開設60周年を記念した特別ライトアップは2024年10月20日(日)までとなっております。(※点灯時間は18時~24時)

2024年7月13日から約5年ぶりに夜間営業が再開され、誰でも入館料が無料で地上70mの展望室から360度の大パノラマを望むことができます。(閉館時間は20時。入館は19時40分まで)
毎日18時からライトアップされているだけでなく、季節やイベントに合わせた特別ライトアップも行われていますのでチェックしてくださいね!

【福岡市博多区】祝!還暦!5年ぶりに夜間営業再開した博多港のシンボル「博多ポートタワー」へ行ってきました!

この機会に博多ポートタワー&ベイサイドプレイス博多へ足を運んでくださいね♪

☆福岡市港湾空港局様、ベイサイドプレイス博多様、取材許可ありがとうごさいます。

博多ポートタワーはこのあたり

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