【福岡市博多区】5年ぶりに福引が夜通しで実施!博多の新春の風物詩、十日恵比須神社の「正月大祭」が1月11日まで開催されます!<※正月大祭初日、「初えびす」へ行ってきました!!>

今年も博多の新春の風物詩、十日恵比須神社の「正月大祭」が2025年1月8日(水)から始まりました!

「初えびす」に行ってきました!

十日恵比須神社は福岡県庁近く、東公園と隣接する神社です。
福の神と称されるえびす様とだいこく様を御祭神とし、商売繫盛、開運招福などを願って地元の方から九州、中国、四国方面からも多くの方が参拝されています。

昨年(2024年)に引き続き、正月大祭初日、「初えびす」へ足を運んだ筆者。

【福岡市博多区】商売繫盛!博多の新春の風物詩、十日恵比須神社の「正月大祭」が1/8~1/11まで開催!(☆正月大祭初日、「初えびす」へ行ってきました!)※追記:1/10の「正大祭」も大賑わいでした!

午前9時頃に十日恵比須神社に到着。この時は参拝される方の大きな列はできていませんでした。

参拝を済ませ、今回の目的のひとつである正月大祭初となる「特別御朱印」をいただこうとお守りお札所付近の列に並びました。筆者が並んだときはそこまで混んでいませんでしたが、しばらくして振り向くと長い行列ができていました。

午前10時。境内からえびす手一本の打入れが行われ、福引やお守りや縁起物の授与が始まりました!

正月大祭の名物で参拝者のお目当てのひとつ「福引」。今年も長蛇の列ができていて、最後尾は十日恵比須神社に隣接する東公園まで広がっていました。

その年の運を試すと言ってもいい「福引」。
福引開始と同時に世話人の「大当たり!」「満福(まんぷく)!」「福寄せ(ふくよせ)!」と当たりを知らせる声が境内に響き渡っていました。

福笹と共に渡された授与品に満面の笑みを浮かべたり、驚いたりされていました。

毎年、最終日には準備していた授与品がなくなってしまうそうなので、早めの運試しをしてくださいね。

今年(2025年)の初えびすは平日にも関わらず、境内は参拝をされる方、福引をされる方、縁起物を買い物求める方でひしめきあっていました!

縁起物のひとつ、「えびす銭」を求める方も多かったです。
昔、縁起を担いで神社などから貸し出されていた福種銭(ふくたねせん)と呼ばれるお金があり、十日恵比須神社では古くから「えびす銭」と称し、宝が満つるようにと古銭を貸し出しています。

正月大祭初となる「特別御朱印」を求める方の長蛇の列もできていました

見開きの御朱印「大福寄」は、福引で当たる様々な縁起物の中でも一番の目玉である、「福をかき寄せる」という願いが込められた「福寄(ふくよせ)」が描かれています。
えびす様とだいこく様の大きな笑顔がインパクト大!正月大祭期間限定&なくなり次第終了となっていますので、ぜひいただいてくださいね。

福引などがスタートしてから約1時間。境内は身動きが取れないほどの人であふれていました。

参拝する方の長い列ができていました。

また、参道の両脇や東公園周辺には沢山の露店が並んでいましたよ。

十日恵比須神社の正月大祭は、最終日の1月11日(土)まで終夜開催されます。正月大祭期間中は様々な行事が行われたり、5年ぶりに福引が夜通しで実施されます。詳しくは正月大祭の特設ページもしくはInstagramからご確認ください。

 

博多の新春の風物詩、十日恵比須神社の「正月大祭」へ足を運んでみてくださいね♪

十日恵比須神社はこちら

hideko

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!