【福岡市博多区】できたてならではの美味しさに感動する方が続出!石村萬盛堂の「博多マイスター」の技を間近に!「いちご大福実演&試食会」へ行ってきました!

博多エキナカマイング(以下、マイング)では、2025年1月15日(水)~ 3月2日(日)まで約40種類以上のあまおう苺商品が大集合した「あまおう苺祭」が開催されています!

【福岡市博多区】約40種類以上のあまおう苺商品が大集合!博多エキナカマイングで「あまおう苺祭」が開催中!

あまおうをまるごと一粒使ったスイーツや定番のお菓子、スイーツ、雑貨、ドリンクなどが大集合している中、2月22日(土)に開催された和菓子職人が作ったいちご大福をその場で試食できるイベントに行ってきました。

石村萬盛堂presents和菓子職人の技を間近に!「いちご大福実演&試食会」へ行ってきました!

「いちご大福実演&試食会」が開催されたのは、マイング広場。

11時40分ごろに行くと、いちご大福の実演を見ようと大きな苺のオブジェ付近まで行列ができていました。

列の先頭に行ってみると、石村萬盛堂の和菓子職人がいちご大福を作られていました。

いちご大福の実演をされているのは、和菓子を作り続けて40年以上。石村萬盛堂で、「上生菓子」「那の香」「紅白饅頭」など数々の和菓子を手がける和菓子職人で職長の長池 博(ながいけ ひろし)さん。

ものづくりに関して優れた技能と相当の経験を持った技能職者の方に、市民に対する技能継承活動や技能者の育成・技能継承活動を支援する事業、「博多マイスター事業」にて、2024年11月に「博多マイスター」に認定されました。

長池さんにいちご大福を作る際に心掛けていることを伺うと、「新鮮ないちごの美味しさを最大限に引き立てるために、こし餡と求肥(ぎゅうひ)は薄く、均等に包むようにしています。」と教えてくださいました。

筆者は長池さんがいちご大福を作られているのを初めて見たのですが、こし餡に包まれたあまおう苺を求肥で包む手さばきがとっても早い!所作が美しい!

完成したいちご大福、言葉にならない美しさ!長池さんいわく、苺の先端が見えるように包むのがこだわりなんだとか。
見事な手さばきに皆さん釘付けになっていましたよ。

試食会では通常の半分のサイズを提供されました。

お店で販売されているいちご大福は、あまおう苺の鮮度を保つために冷蔵販売されていますが、目の前で長池さんが作ってくれた出来立ての和菓子は格別! 
ほんのり温かくもちもちした求肥とあまおう苺の甘酸っぱい果汁、程よい甘さのこし餡は相性抜群!あまりの美味しさに無我夢中で食べてしまいました。

できたてならではの美味しさに感動する方が続出!出来立てのいちご大福を求めに地元の方はもちろん、国内外の旅行客の方など様々な方が試食されていましたよ。

列の先頭にいた方に話を伺うと、「去年、一昨年と試食会に来ています。出来立てのいちご大福は格別!」と笑顔でいちご大福を召し上がられていました。

気温の寒暖差が大きいことから美味しいいちごが育つ福岡県・八女地区などの厳選した産地で育った「博多あまおう」を丸ごと一粒使用したいちご大福は、2025年4月頃まで、石村萬盛堂、いしむら各店舗、善太郎商店、公式オンラインストアなどで販売されていますよ。

マイング広場では、2月23日(日)~3月2日(日)まで「マイング あまおう苺スイーツフェア」が開催されています!

あまおう苺スイーツフェア担当の佐藤様に話しを伺うと、「和菓子や洋菓子、パンなどさまざまなジャンルのあまおう商品が大集合しております。ぜひご自身で食べ比べたり、「てみやげ」として利用したり、福岡の誇る”あまおう”をいろいろな形で楽しんでいただきたいです!」と今回のフェアの魅力を教えてくださいました。

提供画像

石村萬盛堂をはじめ、今回、マイング初出店を含む総勢11店舗が集結。マイングだけでしか購入できない限定商品など、あまおう苺を使った魅力的なスイーツを販売されますよ!ぜひこの機会に足を運んでくださいね♪

☆㈱博多ステーションビル様、石村萬盛堂様、取材協力ありがとうございます

博多エキナカマイングはこのあたり

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