【福岡市博多区】博多駅南に「おむすびOTOMO」がオープン!食べたらほっこりして笑顔になれる、毎日食べたくなるおむすびはいかが?
日本人のソウルフードと言えば「おむすび」!
みなさん、おむすびは好きですか?
今回は博多駅南にオープンした、大きな愛情が詰まったおむすび屋さんをご紹介します。
5月11日オープン!「おむすびOTOMO」
場所は博多駅南5丁目。
おっ!ここは手作りクレープ自販機が設置されている「カフェびより」。
カフェびよりのカフェスペースに、おむすび屋さん「おむすびOTOMO」が、2025年5月11日にオープンしました!
「おむすびOTOMO」は、幼稚園の先生をされていた店主の横内さんと山本さんが、保育現場で子どもたちの成長と共に感じた食事の大切さをたくさんの方に伝えたい!という思いから、日本のソウルフードであるおむすびのお店をオープン!

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美味しいだけでなく、福岡・宗像市産の米に、有明海産の海苔や宗像・大島の塩、可能な限り無添加や国産など素材にこだわった手作りの梅やツナマヨ、まぜこみおむすびなど13種類のおむすびを提供されています。どれも気になる!全部食べたい!
テイクアウトもできますが、今回は店内で「OTOMOの”全て”定食」をいただきました。
筆者が注文したおむすびは鮭とかしわむすび。
注文してからおにぎりを握ってくれるので、おにぎりはほっかほか&モチモチ。
鮭のおむすびについている海苔が大きい!好きなようにおむすびを包んで食べます。筆者は海苔を少しちぎってそのままパクリ!んんっ!パリパリの海苔、おいしーっ!
おむすびを一口食べると…んんんっ!程よい弾力あるおむすびが美味しくて、つい笑顔がこぼれちゃいました。鮭の塩加減も丁度良い!
店主自慢のかしわむすびは、鶏肉、しいたけ、にんじんなどが入っていて具沢山!具にもお米にも味が染み込んでいて食べ応えがあります。
ひとつひとつ愛情込めて握られたおむすびは、ほっこりするほど優しく、どこか懐かしさも感じます。
セットについている、卵焼きとからあげもほっこりする美味しさ。下味がしっかりとついたからあげはとってもジューシー。
ビックリするほど具沢山の豚汁。根菜や豚肉など食材の旨味が溶け込んだスープもほっこりす美味しさ。根菜は柔らかく小さくカットされているので、小さなお子さんも食べやすいですよ。
ドリンクに選んだ「自家製ジンジャーエール」は、スライスした生姜と和三盆糖を使用されていて、やさしい甘さの中にピリッ!とした刺激がたまりません。これから暑い夏に呑みたい!爽やかなのどごしを味わえるドリンクです。
ポイントカードは累計ポイントに応じて嬉しい特典が!
「おむすびOTOMO」のポイントカードは累計ポイントに応じて嬉しい特典がありますよ!
500円購入ごとにスタンプ1つプレゼント。20ポイント貯まると、500円OFFになりますよ。
「お米やお水、具材など完全無添加にすることは難しいですが、健康を意識した具材にしています。食べる人のことを思って、やさしく愛情をこめてひとつひとつ握っています。」という思いで、ひとつひとつ愛情込めて握られている横内さんと山本さん。
愛情たっぷりのおむすびは魅力的ですが、笑顔が素敵でほっこりする横内さんと山本さんに癒されること間違いなしです♪ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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★おむすびOTOMO様、取材協力ありがとうございます。かふぇびより様、情報提供ありがとうございます。
おむすびOTOMOはこのあたり