【福岡市博多区】子どもも大人も大興奮!夏の土用丑の日前にJR博多駅・屋上つばめの杜ひろばで開催された「うなぎ徳 うなぎのつかみ取りイベント」へ行ってきました!

2025年7月19日(土)と7月31日(木)は、「土用丑の日」。

2025年の土用の丑の日は7回あるのですが、夏の土用の丑の日にはうなぎを食べる風習が古くから続いていますね。

来月の土用丑の日を前に、2025年6月14日(土)・15日(日)、うなぎのつかみ取りイベントがJR博多シティの屋上つばめの杜ひろばで開催されました。

親子で大はしゃぎ!「うなぎ徳 うなぎのつかみ取りイベント」<イベントレポート>

6月15日(日)につばめの杜ひろばへ行ってみると、イベントに興味を持たれた親子連れが10組近くいらっしゃいました。

「うなぎ徳 うなぎのつかみ取りイベント」では、参加料1,000円(1回)でうなぎのつかみ取りにチャレンジできます。制限時間中(1分間)に、プールの外にうなぎを出す事が出来れば成功!成功すると、JR博多シティくうてん9階にある「うなぎ徳」でうなぎをいただけるという嬉しいイベント!

2、3歳くらいの子どもさんから大人の方が次々に挑戦していましたよ!

うなぎを触ったことがある方はご存じだと思いますが、うなぎの表面は粘液が豊富でヌルヌルと滑りやすいですよね。

最初はヌルヌルとした感触にビックリしていたようですが、すぐに慣れて笑顔でうなぎを触る子どもさんや、

「おりやっ!!」と威勢のいい声と共にうなぎを豪快につかみ取る子どもさん、

つかんだのに持ち上げた瞬間にヌルッと手から滑り落ちたりしてガッカリ…する暇なく再チャレンジする子どもさんと、挑戦した子ども達は皆、真剣な表情でうなぎをつかんでいましたよ!

筆者も子どもと一緒に挑戦!子どもは次々にうなぎを捕まえていましたが、筆者はヌルヌルとした触感に鳥肌が立ってしまい、1匹も捕まえることができませんでした。

うなぎをつかみ取ることができた子ども達は、シティダイニングくうてん9階にある「うなぎ徳」で召し上がることが出来ます!

うなぎ引換券をいただき、いざ、お店へ。

今回のイベントを主催している「うなぎ徳」は、浜名湖産をはじめ国産の活うなぎを関東風の背開きし浅蒸ししたうなぎ料理がいただけるお店です。

通常5,060円(税込)の「うな重(松)」がな!なんと!1人当たり1,000円(税込)でいただけちゃいました!うな重(松)を美味しくいただきました!!他にも、お茶漬けやせいろにする事もできるみたいです!(別途調理代が必要)

秘伝ダレをまとった鰻は香ばしく、身はふわっふわ。ご飯もふわっとしていてうなぎとの相性抜群です!
実際に子どもがつかみ取ったうなぎをいただいたわけではありませんが、いつもとはひと味違う!とても美味しかったです!

つばめの杜ひろばでは、親子で楽しめるイベントが盛り沢山!

つばめの杜ひろばは、「四季」をテーマとした屋上庭園。子どもが遊び回れる広場や初夏にホタルが見れるビオトープ、博多駅周辺の街並みや博多湾を一望できる「展望テラス」があり、お買い物ついでに気軽に立ち寄れる場所です。

初夏の風物詩といえば「ホタル」。 古くは平安時代からホタル観賞がおこなわれていたそうで、清少納言の著した『枕草 …

週末を中心に親子で楽しめるイベントが開催されていて、6月28日(土)には「雨の日もるんるん♪オリジナル傘づくり」(※事前予約終了)が、6月29日(日)には福岡こども専門学校による「あじさいリースづくり」が開催されます。

夏の土用丑の日近くに再度、うなぎのつかみ取りイベントが開催されるのか?担当の方に伺うと、イベントを主催している「うなぎ徳」と計画中なんだそうです。

イベントなど最新情報等は、こどもCITY HAKATA の公式ウェブサイトもしくは屋上つばめの杜ひろばのInstagramでチェックしてくださいね。

☆JR博多シティ様、取材協力ありがとうございます。

JR博多シティ 屋上つばめの杜ひろばはこのあたり

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