【福岡市博多区】博多の新土産は“みたらし”！博多エキナカマイングに「博ったらし」がオープン

2025年12月10日(水)、博多エキナカマイング（以下、マイング）に新たな注目スポットが誕生しました。 その名も、「博ったらし（はかったらし）」。

2025年12月10日(水)オープン！博多の新土産「博ったらし」

「博ったらし」は、「九十九島せんぺい本舗」や「赤い風船」など、長年愛されている「株式会社九十九島グループ」が手掛ける新ブランドです。

新ブランドの主役は、大人も子どもも大好きな甘辛く懐かしい“みたらし”。

そこに、博多の魅力である“人ったらし”な温かさを掛け合わせた、遊び心あふれる和洋菓子がラインナップされています。
どこか懐かしくて、どこか新しい…。個性豊かな”みたらし”が主役のスイーツ4種類をご紹介します。

博多の新定番へ。新感覚の食感で楽しむ「みたらしスイーツ」

①みたらし饅頭

「みたらし饅頭」は、もっちりした生地の中に、福岡県製造の醤油を使用した特製のみたらし餡とたれが贅沢に閉じ込められています。

ひとくち食べると、生地の”もっちり”と、中からあふれ出すみたらしたれの”とろり”とした食感が重なって、言葉にならない美味しさ。

醤油の香ばしさと優しい甘さが癖になる！気づいたらついつい次の手が伸びてしまう…。一度食べたら忘れられない魅惑の饅頭です。

②みたらしマドレーヌ

「みたらしマドレーヌ」は、みたらし風味のしっとりとした生地を、みたらしグラサージュで包み込んでいます。

ひとくち食べると、口の中いっぱいにひろがる香ばしい醤油の香りが言葉にならない美味しさ。
「洋菓子？それとも和菓子？」と、その新しさに首をかしげながらも、一度食べると次の手が伸びてしまう…。いいとこ取りの新感覚スイーツです。

③みたらし大福

「みたらし大福」は、福岡県製造の特級醤油で仕上げた贅沢なみたらしたれを、もちもちの大福生地で包み込んでいます。

ひとくち食べると、中からあふれ出すみたらしたれの”とろり”とした食感と、まるで赤ちゃんのほっぺのようなもちもちとした生地の柔らかさがたまりません。
こちらも気づいたらついつい次の手が伸びてしまう…。シンプルだからこそ素材の良さが際立つ、満足感たっぷりの大福です。

④みたらしチーズケーキ

北海道産生乳のクリームチーズと阿蘇小国ジャージー牛乳を使用したリッチなチーズケーキに、甘辛いみたらしを贅沢にかけ、やわらかな求肥を纏わせています。

求肥のもっちりとした食感と、みたらしの塩味。チーズケーキの芳醇なコクが絶妙なハーモニーは新感覚の美味しさです！

和と洋が織りなす贅沢なみたらしチーズケーキは、各日数量限定となっています。自分へのご褒美にはもちろん、特別な方へのギフトにも喜ばれること間違いありません。

スイーツだけじゃない！つい手に取りたくなる、魅惑のパッケージデザイン

オープン初日から多くの人が足を運ぶ、今もっとも注目の「博ったらし」。 その人を惹きつける魅力は、新感覚のスイーツだけではありません。

遊び心満載！「金・銀・銅」で彩るパッケージの秘密

ブランドの顔であるロゴは、シンプルで力強い書体に“みたらしのたれ”を思わせるモチーフが施され、インパクト抜群！

お店の方に誕生秘話伺った際、看板商品の「みたらし饅頭」は、たれの色になぞらえて最高位の“金”のパッケージに。するとそこから「金があるなら、銀と銅も揃えよう！」という楽しいアイデアが広がったのだそうです。その結果、「みたらしマドレーヌ」は“銀”、「みたらし大福」は“銅”のパッケージになったそうです。

博多らしさはここにも！贈り物にしたい「古地図」のパッケージ

「みたらし饅頭」と「みたらしマドレーヌ」を詰め合わせた、「博ったらし詰め合わせ14個入」のパッケージにもご注目！な！なんと！1812年頃の博多の古地図がデザインされています。

手に取った瞬間、博多らしさを感じられるだけでなく、贈られた方と「今、この場所が博多駅かな？」など、今と昔を照らし合わせて楽しめそうですね。

オープン記念として、数量限定で「博ったらし詰め合わせ7個入」も販売中です。

こちらはなくなり次第、販売終了となります。「4種類すべて魅力的で選べない！」という方や、まずは自分用にお試ししてみたい方、ぜひチェックしてください！

博多駅を通る際は、ぜひマイングで「博ったらし」へ足を運んでくださいね♪

☆博ったらし様、㈱博多ステーションビル様、取材対応ありがとうございました。