【福岡市博多区】美野島商店街のすぐそば。自家焙煎珈琲とアメリカンダイナーな雰囲気が魅力の「ANGELICA COFFEE」
JR博多駅から車で約10分。下町の風情と新しいお店が混じる、福岡市博多区美野島。

筆者が以前美野島商店街近くをまち探検している際に気になったお店を訪ねてみました。
ふらっと立ち寄りたくなる、自家焙煎にこだわる「ANGELICA COFFEE」
「ANGELICA COFFEE」は、かつてSNS映えすると若者を中心に人気のお店「だって 女の子なんだもん」跡地にあります。代表の吉屋さんにお話を伺うと、実はこの場所、以前のお店がオープンする前から吉屋さんが自家焙煎珈琲を提供されていた場所なのだそう。2025年12月末の閉店後、現在は再び、こだわりの自家焙煎店としてスタートしています。

コンセプトは、「特別すぎない、でもちゃんと美味しい一杯」。
吉屋さんは仕事でアメリカ・シアトルに行かれた際に、サードウェーブコーヒーの洗礼を受けたそうです。実際にキューバの農園に足を運び、赤く実ったコーヒーチェリーや手作業の収穫を目の前にして、一杯のコーヒーの背景に多くの人の手と時間があることを実感されたそうです。

こちらでは、心地良い苦味とやさしい甘さが癖になる「博多 美の島ブレンド」や、季節ごとに個性を楽しめるコーヒー「アンジェリカ ブレンド」が提供されています。

今回は2階のカフェスペースで、オープン当初に提供され2026年1月下旬から再発売された「ホットドッグ」と一緒にいただきました。
アメリカンダイナーな雰囲気の中で豪快にほうばりました!
階段を上ると、思わず「おっ!」と声が漏れるほどの別世界。。オーナーが好きなティファニーブルーを基調とした空間には、映画のポスターやレコードジャケットが飾られていて、本場のアメリカンダイナーのようです。
ここが美野島であることをつい忘れてしまう…。窓の外に見える美野島の街並みと室内のコントラストが面白いんです。

まずは「博多 美の島ブレンド」をいただきました。口に含んだ瞬間、ほどよい苦味が口いっぱいに広がりますが、後からやさしい甘さが。その飲み心地は、思わず「ホッ……」と肩の力が抜けるような味わいです。

ホットドッグは、美野島で長年愛される名店「だるま堂」のパンを使用。カレー風味のキャベツに、存在感たっぷりのウインナーがのっています。
かつてはSNS映えを意識したアレンジも試行錯誤されたそうですが、福岡出身の著名なお笑い芸人の方に「これが一番良い!」とお墨付きをもらったことをきっかけに、このスタイルに辿り着いたのだそうです。

優しい食感のパンに、パンチの利いたスパイシーなキャベツ、そして、パリッ!とした食感のウインナー。どこか懐かしさを感じる、コーヒーとの相性も抜群なホットドッグです。

自家焙煎珈琲を使った、大人が楽しめるスイーツも注目!
「ANGELICA COFFEE」では「だって 女の子なんだもん」で人気だった「バナナスプリット」や「リッチショコラ」などが提供されています。
中でも今回はオススメの「美の島ブレンドコーヒーゼリー」をいただきました。

自慢の「博多 美の島ブレンド」を贅沢にコーヒーゼリーにした逸品。コーヒーゼリーだけを口に運ぶと、自家焙煎ならではのパンチある味が口いっぱいに広がります。しかし、たっぷりのホイップクリーム絡めると、あら不思議。とってもマイルドな味わいに。コーヒー通も唸る絶品のコーヒーゼリーです。

古き良き風情が残る美野島にある「ANGELICA COFFEE」で、日常の喧騒を忘れ、ホッとする時間を過ごしてみませんか。

☆ANGELICA COFFEE様、取材協力ありがとうございます。






