【福岡市博多区】博多の街に衝撃が走る…。残念なお知らせです。福岡を代表する老舗映画館「福岡中洲大洋映画劇場」が建物老朽化のため2024年3月末に取り壊しとなるそうです。

博多を代表する映画館と言えば「福岡中洲大洋映画劇場」。

20223年9月1日、とても残念なお知らせが入ってきました。

建物老朽化のため2024年3月末に取り壊し

えっ?本当なの?あまりにも衝撃的なお知らせ。にわかに信じられず、9月1日の午後、現地に行ってきました。

福岡中洲大洋映画劇場は明治通り、天神と中洲をつなぐ西大橋の近くにあります。

映画館の前には映画を見に来られた方や建物の写真を撮りに来られた方、カメラとマイクを持ったメディアの方がいらっしゃって、チケット売り場から出て来られた方々にインタビューをされていらっしゃいました。

1946年(昭和21年)に創業した福岡中洲大洋映画劇場。

1952年(昭和26年)に建てられた4階建ての建物は築70年をこえるそうで、老朽化により建て壊しすることになったそうです。再開については現時点では未定なんだそうで、今後、再開するかどうか検討していくんだそうです。

映画館に入る入り口にX(旧、Twitter)にあった大切なお知らせが貼られていました。

古き良き昭和の趣が色濃く残る福岡中洲大洋映画劇場…建物がなくなるかと思うと残念でなりません。

閉館まであと7ヶ月。子どもから大人まで多くの方に愛されてきた福岡中洲大洋映画劇場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

福岡中洲大洋映画劇場はこのあたり

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