【福岡市博多区】「お酒の美術館 福岡空港店」が5/1オープン!仕事や旅行帰り、飛行機の搭乗までのちょっとした空き時間に至福の時間を過ごしてみては?
「あらゆる生活シーンにBAR文化を」をコンセプトに、ウイスキーやブランデーなど世界のお酒がリーズナブルな価格で頂けるバーチェーン「お酒の美術館」。
JR博多駅周辺に2軒ありますが、新店舗が先月(2024年5月)にオープンしたとの情報を知り、2024年6月上旬に行ってきました。
2024年5月1日オープン!「お酒の美術館 福岡空港店」
場所は福岡空港のターミナルビル3階にあるラーメン滑走路。
茶寮伊藤園 ラーメン滑走路店跡地に2024年5月1日オープンしたのが、「お酒の美術館 福岡空港店」です。
ラーメン店がひしめくエリアにひと際目立つシックでお洒落な店内。異国へ来たような気分になります。ドキドキしながらカウンター席へ。
お酒の美術館は、入手困難な希少性の高いオールドボトルやジャパニーズウイスキーをはじめ、スコッチ、ブランデー、高級ワインまで100種類以上のお酒が、1杯500円からとリーズナブルな価格でいただけちゃいます!しかもチャージ料が無料なのも嬉しい!!
どれも気になる!でもどれを飲んだらよいのか分からない!という方、必見!!お店の方におススメのお酒を伺いました。
①お酒の美術館オリジナルウイスキー「龍流」
広島県廿日市にある(株)サクラオブルワリーアンドディスティラリーとのコラボ商品。
ドライアップルや柑橘のような香りで飲むと柔らかい口当たりですが、後からウッディな苦味が癖になる美味しさです。
ずっと眺めていたくなる美しい琥珀色♪
ストレートやロックでも美味しいのですが、お店の方のおすすめはハイボールなんだそうですよ!
お酒の美術館でしか飲めないウイスキーを飲んでみてくださいね♪
②アイリッシュウイスキー「CLONAKILTY(クロナキルティ)」
ウイスキー初心者の方から上級者の方まで幅広い支持を得ている「CLONAKILTY」。
スパイシーでとても長い余韻が特徴的な「ギャレーヘッド・シングルモルト」(写真、右)。チェリーやレーズンを思わせるフルーティーな味わい「ポートカスクフィニッシュ」(写真、真ん中)。甘いバニラとスパイスの余韻が長く続く「シングルバッチ・ダブルオークカスク」(写真、左)。
こちらも色々な飲み方で楽しめますし、飲み比べするのも良さそうですね。
今後、海外のお酒はもちろん、福岡や九州のお酒を取り扱うなどしてお酒の種類を増やしていくそうなので、毎回様々なお酒を楽しめます!
③ソフトクリーム
お酒の美術館 福岡空港店のオリジナルメニューが「ソフトクリーム」。
そのまま食べても美味しいのですが、なんと!プラス100円でリキュールがけができちゃうんです!!
今回、濃厚なバニラソフトクリームにパッションフルーツ味のリキュール「PASSOA(パッソア)」をかけていただきました。
キラキラ輝くソフトクリームに釘付け!口に入れた瞬間にパッションフルーツの風味とリキュールの味がドカン!と押し寄せます。甘酸っぱいけど、後味さっぱりで美味しい!
パッションフルーツ以外にオレンジ、カシス、巨峰、紅茶など様々なリキュールがあるのでこちらも食べ比べてほしい一品。上品で贅沢な、大人の味わい方を楽しんでみてくださいね♪
お酒を飲む場所は子連れだと入りにくいですが、こちらは嬉しいことに子供を連れての入店OK!むしろ大歓迎のお店なんです!
仕事や旅行帰り、飛行機の搭乗までのちょっとした空き時間に、お酒の美術館 福岡空港店で非日常の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
★お酒の美術館 福岡空港店様、取材対応ありがとうございます。
お酒の美術館 福岡空港店はこのあたり