【福岡市博多区】今年は、クラフトビール誕生30周年!レジェンドブルワリーや期待のニューフェイスのクラフトビールが勢ぞろい!「九州クラフトビールウィーク2025」が5月5日(月・祝)まで開催中!

2025年4月29日(火・祝)~5月5日(月・祝)まで、天神中央公園(貴賓館前)にて、「九州クラフトビールウィーク2025」が開催されています!

5月5日(月・祝)まで開催!「九州クラフトビールウィーク2025」

九州クラフトビールウィーク」は、九州を中心としたビールメーカーや、世界のビールコンテストで高い評価を受けた国内のビールメーカーが一堂に集まったクラフトビールのイベントで、今回で15周年となります。

初日から大盛況!「九州クラフトビールウィーク2025」へ行ってきました!<現地レポート>

イベント初日(4月29日(月・祝))、11時過ぎに行ってみると、既に会場には老若男女問わず沢山のお客様で賑わっていました。

会場では九州・山口のメーカーを中心に、39メーカー、108種類のクラフトビールが、1杯700円(税込)でいただけます。

今年(2025年)は、クラフトビール誕生30周年!
今回は例年の内容に加え、日本のクラフトビールを支えてきた20年以上の歴史を持つ”レジェンドブルワリー”や、期待のニューフェイスのクラフトビールがいただけます。

会場での飲食はVISAなどのクレジットカードやPayPay、交通系ICなどでのキャッシュレス決済か、専用チケットで支払います(※チケットはインフォメーションで購入してくださいね)。

杉野舎麦酒や八女ブルワリー、門司港地ビールなどの福岡を代表するクラフトビールメーカーや、ネーミングが面白いちょんまげビール(山口県)など、どのメーカーのビールも個性があって美味しそう!しばらく、皆さんがどんなクラフトビールを注文しているのか観察しちゃいました。

注文を受けてから目の前で一杯一杯丁寧に注いでくれます。

大山Gビール(島根県)の柚子「旭実昇天(きょくじつしょうてん)2025」は、柚子の爽やかな香味と渋み、サワー特有のりんごを思わせる香りが美味しい!美味しすぎて気づいたら飲み干してしまっていました。

12時から販売開始と同時に頂いた、横浜ベイブルーイング(神奈川県)の「ゆずヴァイス」。
ワールドビアカップ2024で金賞を獲得した、神奈川県産ゆずを使用したフルーツヴァイツェン。柚子を使ったクラフトビールは飲んだことがありますが、柚子のインパクトがすごくてびっくりするほど絶品です!

フルーティーなものから苦みのあるものなど、個性豊かで美味しいクラフトビールと共に食べていただきたい、絶品フードも勢ぞろい!唐揚げやホルモン焼きそば、

ソーセージなど、どれもビールに合う食べ物もばかり。

初夏の青空の下でいただく絶品のクラフトビール&食べ物は最高ですね!!

イベント期間中、日替わりクラフトビールが登場するほか、筑前町の魅力が詰まった「筑前マルシェ(5月3日(土・祝)・4日(日・祝)」も開催予定!詳しくは九州クラフトビールウィークのInstagramからご確認ください。

毎年、九州クラフトビールウィークへ行かれている方はもちろん、近くでは「博多どんたく 港まつり(5月3日(土・祝)・4日(日・祝)」のパレードなどを見ることができますよ。ぜひこの機会に足を運んでくださいね♪

☆九州クラフトビールウィーク実行委員会様、取材協力ありがとうございます。

天神中央公園(貴賓館前)はこのあたり

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