【福岡市】天神の中心を眺めながらの食事は特別感あり!オープン初日から長蛇の列!「天神福食堂」がオープン!

2025年4月24日(木)にグランドオープンした『ONE FUKUOKA BLDG.(以下、ワンビル)』。

ワンビルは地下4階、地上19階建て。地下4階~3階に駐車場、地下2階~地上5階に九州初出店や新業態、福岡県内唯一店舗を含む約130の店舗が入り、スカイロビー、オフィス、高級ホテルが入っています。

今回は、天神の街を眺めながら食事ができる食堂をご紹介します。

天神で働く人たちや旅行客など人々が集う食堂「天神福食堂」

「天神福食堂」があるのは、ワンビル 地上5階。

「天神福食堂」は、これまでの「ワーカー向けの食堂=従業員が昼食をとるための場所」という概念を再構築し、「現代のワーカーの多様な働き方やライフスタイルに寄り添い、食事、仕事、リフレッシュ、交流などフレキシブルな活用ができる場所」へとアップデートした新しいスタイルの食堂となっています。

店内はテーブル席やソファー席、カウンター席、テラス席など、様々な席が209席あり、食堂としては天神最大級席数なんだそうです。

月曜日から土曜日は営業時間を2つの時間帯に分け、ランチタイム(11:00~15:00)は定食や丼物などを、アペリティーボタイム(15:00~20:00)は軽食スイーツ、アルコールを含むドリンクを楽しめます。

ランチタイムに行ってきました!

筆者はオープン直後にお店へ行ったのですが、既に待ち時間が約1時間!14時頃に改めて行くと待つことなくスムーズに入れました。

ランチメニューは、定食や丼、カレー、うどん、ラーメン、パスタなどの定番メニューと日替わりメニューが選べます。

ワンコイン以下で食べられる「かけうどん 」400円(税込)や、協業で運営されている「リングラッツェ」で人気の味が1つのプレートになった「スペシャルランチ」1,500円~2,000円(税込 ※メインに応じて価格が変動)などがあり、ほとんどのメニューが1,000円以下なのは有難い!また、ランチコーヒーが1杯100円(税込)は嬉しいですね!

天神福食堂はセルフサービス方式で、完全キャッシュレスとなっています(※現金での支払いはできませんのでご注意ください)。
入店時に渡された「席札」で席を確保し、モバイルオーダーor券売機で注文します。

券売機で注文後、店内3ヶ所に設置されているモニターに呼出し番号が表示されるまで待ちます。

呼出し番号が表示されたら、ご自分で料理を受け取りに行きます。

メニューによって受取り口が分かれているだけでなく、カウンター上にあるスキャナーにスマホのバーコード(モバイルオーダーの場合)or券売機に印字されているバーコード(券売機の場合)をかざすだけで受け取れるのでスムーズです。

お水のほか、箸やスプーンなどのカトラリーはセルフサービスになっています。また、 食器類の返却もセルフサービスになっています。

気になるお味は?<実食レポート>

今回、「醤油唐揚げ定食」900円(税込)「カツ丼」750円(税込)をいただきました。

「醤油唐揚げ定食」は、衣はカリッ!中はジューシー!な唐揚げに、小鉢、サラダ、白ご飯、味噌汁とボリューム満点!

「カツ丼」は、優しい味わいの出汁とたまごでとんかつが纏められていて美味しい!

毎日来ても飽きない、メニュー、味はもちろん、

天神の中心、天神交差点付近を眺めながらの食事は特別感があるので、リピーター続出ではないでしょうか。

 

天神の街の真ん中に新たなスポットが誕生!ぜひ足を運んでくださいね♪

☆西日本鉄道㈱様、取材協力ありがとうございます。

天神福食堂はこのあたり

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