【福岡市博多区】劇団天地創立25周年記念兼第27回公演「フートボールの時間」が博多南地域交流センターさざんぴあ博多で11月1日(土)公演!

西鉄大牟田線 雑餉隈駅近くにある博多南地域交流センターさざんぴあ博多で、劇団天地創立25周年記念兼第27回公演「フートボールの時間」が上演されます!

11月1日(土)公演!劇団天地創立25周年記念兼第27回公演「フートボールの時間」

画像提供:劇団天地

◇日時:2025年11月1日(土) 昼の部 14:00~/夜の部 17:00〜 (※開場は開演の30分前)
◇会場:博多南地域交流センターさざんぴあ博多 多目的ホール
◇料金:前売 2,500円/当日 3,000円 
※全席自由 ※未就学児のご観覧はご遠慮ください
◇観覧券の申し込み方法:
劇団天地ホームページから申し込み

画像提供:劇団天地

◇作:豊嶋了子と丸高演劇部
◇演出:原 大介
◇主催:劇団天地
◇助成 :(公財)福岡市文化芸術振興財団「FFACステップアップ助成プログラム」
◇共催 : 福岡J・アンクラス◇後援 : 福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、NPO法人FPAP
【あらすじ】
舞台は大正時代の香川県・丸亀高等女学校。まだ「サッカー」が「フートボール」と呼ばれていた時代、女学生たちがフートボールに夢中になっていた。
物理教師・井上通子(みちこ)のもと、四年生の佐登子と智恵は日課のようにボールを蹴り、女学生たちに刺激を与えていく。そこに加わるのが、一年生のアサノ。彼女は先輩たちに憧れ、フートボールを始めたいと思う。井上先生の後押しで、チームを作るために仲間集めに奔走する。「はしたない」「男っぽい」「女のすることではない」と大人たちから否定されながらも、ボールを蹴ることで得られる自由と喜びに目覚めていく少女たち。やがてそれは他の生徒にも広がり、女学校内に少しずつ変化の風が吹き始める。

「フートボールの時間」の見どころは?

「フートボールの時間」は、2018年全国高等学校演劇大会最優秀賞を受賞した香川県・丸亀高等学校演劇部の作品。
大正時代の女子サッカーを題材にした作品ということもあり、今回、九州女子サッカーリーグ1部の「福岡J・アンクラス」が共催されています。

福岡J・アンクラス(画像提供:劇団天地)

演劇とサッカーの夢のコラボレーション!どんな展開になるのか!?楽しみですね!

劇団天地について

2000年に創立した「劇団天地」。劇場だけでなく、サロンや画廊、ライブハウスに至るまで「作品」と「空間」にこだわった公演をおこなっています。また、公演鑑賞事業に限らず一般市民を対象とした演劇ワークショップを毎年開催されています。

前回の公演時の様子(画像提供:劇団天地)

大正時代にフートボールに情熱を燃やした女子学生たちの物語を観に足を運んでくださいね♪

画像提供:劇団天地

★劇団天地様、情報提供ありがとうございます。

博多南地域交流センター・さざんぴあ博多はこのあたり

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