【福岡市博多区】2026年1月13日までJR博多駅構内のいっぴん西通りに「をかし ひつじや」期間限定オープン!レトロかわいいお菓子はクリスマス&帰省土産にオススメ!

「をかし ひつじや」が、2025年12月2日(火)~2026年1月13日(火)まで、JR博多駅構内のいっぴん西通りにオープンしています!

2026年1月13日(火)まで期間限定オープン!「をかし ひつじや」

宇美八幡宮(糟屋郡宇美町)内にある和菓子店「季(とき)のせ」の姉妹店として、2021年3月に福岡市南区大橋にオープンした「をかし ひつじや」。

お店には、乙女心をくすぐるレトロかわいい和菓子と駄菓子が展開されていて、地元ファンも多く、博多駅での出店を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。

今回は、クリスマスプレゼントや年末年始の帰省土産などにぴったりな商品をご紹介します。

まさに宝石箱!「吹寄せ」

博多駅のポップアップストアで絶対に外せない看板商品が、「吹寄せ」です。

ひつじやの「吹寄せ」は、金平糖や姫ぼたん、生姜ぼうろなど、7種類の昔なつかしいお菓子がギュッ!と缶に詰め込まれていて、まるで宝石箱のよう。

そして、もう一つ大注目なのが、吹寄せなどが入っている、お店の看板にもなっている愛らしい”ひつじ”がデザインされた缶です。

そのデザインの可愛さだけでなく、丈夫でしっかりした作りも人気の理由です。中身を食べ終わった後も、ペンケースや小物入れなどとして長く愛用されているファンも多いそうですよ。

さらに、今回の博多駅ポップアップストアでは、「Xmas 限定吹寄せ」が数量限定で登場しています。通常のラインナップに加え、愛らしいサンタの形をした和三盆が入っていて、思わず笑顔になってしまう可愛らしさです。クリスマスプレゼントにぜひ!

また、吹寄せと共に人気なのが「ジャムサンド」です。
懐かしさを感じるサクサク食感のクッキーで、自家製リンゴジャムを丁寧にサンドされています。一口サイズでパクパク食べられる美味しさなので、気づけばあっという間に何個も食べちゃうかも。

伝統とモダンが融合した進化系和スイーツ

筆者が気になったのは、有名雑誌に何度も取り上げられている進化系と言っていいスイーツ。

「あんみつ」は、パインやオレンジ、あんず、練り切り、寒天などを小豆羊羹と合わせたコリコリ、弾ける、もっちりの食感の協奏を、お好みで黒みつをかけて食べると◎。

「フルーツポンチ」は、パイン、オレンジ、白玉などを杏仁風味の羊羹と合わせてフルーツポンチ羊羹に仕立てた新感覚スイーツ。一切れ一切れ違う味わいと食感がたのしめますよ。お好みでレモンソーダシロップをかけて食べると◎。

一口サイズが可愛いこの時期限定の半生菓子には、サンタやクリスマスツリー、雪だるまなどがあります。

「食べるのがもったいない!」と躊躇してしまうほど可愛い和菓子です。

また、愛らしい“ひつじ”の顔がパッケージになった「二笑(にしょう)」は、“あなたが笑って 私も笑う”というコンセプトを体現したような、ついニヤリと笑ってしまう商品です。

羽二重餅で北海道産小豆の餡を包んだ「阿の餅」と、アーモンド粉をブレンドした皮で白餡を包んだ「吽の饅頭」2種類がセットになっています。

食べる人はもちろん、贈る人も受け取る人も笑顔になれること間違いなしです。

どこでも楽しめる!手軽さが嬉しい進化系「羊かん」

これは何?と筆者が手に取ったのは、「羊かん」です!

 

この羊かんは食べ方がとってもユニーク。フタを開け、下から押し出し、お好きな大きさに付属の糸で切っていただける、まさに新発想のスタイル。片手で手軽に食べられる携帯性の高さが魅力です。

ポップアップショップでは、全6種類のフレーバーを展開。福岡の有名店「manucoffee」のエスプレッソとドリップコーヒーを白餡にあわせたコラボ羊羹や、テレビ出演や執筆活動も行う登山家・竹内洋岳さんとコラボした「ヤッホー羊かん」などがあります。

他にも色とりどりの駄菓子などがいっぱい!

世代を問わず乙女心をくすぐる、レトロかわいい和菓子と駄菓子がいっぴん西通りで購入できるのは、2026年1月13日(火)まで。ぜひ足を運んでくださいね。

☆をかし ひつじや様、取材協力ありがとうございます。

いっぴん西通りはこのあたり

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