【福岡市】ご注意ください!受験シーズンに福岡市内でインフルエンザ、新型コロナウイルスの感染者が急増中。小中学校で相次いで学級閉鎖が実施されています。
福岡県が2023年11月30日に「インフルエンザ警報」を発表してから、約2ヶ月。
【知事からのメッセージ】#インフルエンザ警報 を発表しました。
手洗い、適切なマスクの着用、3密の回避など基本的な感染対策を徹底し、症状が出た場合は外出は控えましょう。65歳以上の方、基礎疾患のある方はワクチン接種をご検討ください。#インフルエンザ #福岡県https://t.co/0dwyOwDn03 pic.twitter.com/NWeAoELulI— 福岡県庁 (@Pref_Fukuoka) November 30, 2023
メディアの情報によると、福岡県でインフルエンザの新規患者数が3週連続で増加しています。
福岡市のHP、令和6年2月5日インフルエンザ様疾患の発生について(第89回目) の報告によると、1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が、46.18(2024年1月22日~1月28日)となっていて、福岡市内の幼稚園、小中高校で学年閉鎖や学級閉鎖が相次いでいます。
本日(2024年2月6日)は令和6年度公立高等学校推薦入学試験が行われています。また、2月2日からは福岡大学の入学試験(一般選抜〔系統別日程・前期日程〕)が行われているなど入学試験などの受験を控えている方も多いかと思います。
福岡市内の薬局などではSNSでインフルエンザ予防対策などを伝えています。
人混みや公共の場ではマスクを着用する、手洗いうがい、少しでも体調が悪いと感じたら不要不急の外出を控える、医療機関を受診するなど感染予防対策をしてくださいね。