【福岡市博多区】桜咲く春に選りすぐりの蔵元がJR博多駅前広場に集結!「九州酒蔵びらき」が3/20(水・祝)~3/24(日)まで開催中です!

博多の春の訪れを告げる風物詩「九州酒蔵びらき」が、今年(2024年)も開催されています!

九州酒蔵びらき

◇日時:2024年3月20日(水・祝)~24日(日) 15時~22時(※3月20日(水・祝)は荒天により中止/最終日は21時まで)

◇場所:JR博多駅前広場

九州の21蔵と全国の17蔵が一堂に集結!九州酒蔵びらき2024限定のお酒や季節限定のお酒をいただけちゃいます。(※詳しくはこちらから)

九州酒蔵びらきへ行ってきました!<現地レポート>

九州酒蔵びらき初日(3月20日)は暴風警報発令のため急遽中止となったため、次の日(3月21日)18時過ぎに行ってみると、

会場には仕事帰りの方や観光客の方などでいっぱい!中央に設置された立ち呑みコーナーは満席になっていました。

酒造ブースを覗いてみると、どのお酒にしようか悩んでいる方や蔵元の方がグラスにお酒を注いでいるところを撮影されている姿が多く見受けられました。

美味しいお酒に合う食べ物も勢ぞろい。「博多鉄なべ無限餃子」や「クボカリー」、

な!なんと!長浜屋台街から「長浜のひろし」が出張営業されていました。

今年(2024年)から福岡の新たな春の風物詩「花酒(はなさか)MONTH」と銘打って「九州酒蔵びらき(JR博多駅前広場)」「HAKATA STREET Bar(はかた駅前通り)」「福岡城さくらまつり(舞鶴公園)」「長浜屋台街(長浜屋台街)」「BOTANICAL GARDEN BAR 大地の香水(福岡市動植物園 ボタニカルライフスクエア)」と福岡各地のさまざまなコンテンツ、イベントとのコラボが実施されています。

各ブースに舞鶴公園で剪定されたさくらの枝が飾られていました。ここ数日の寒さの影響でしょうか?咲いている花を見つけることができませんでした。

筆者は「庭のうぐいす(3月20~22日出店)」や「鍋島(3月20・21日出店)」のお酒など数種類いただきました。

酒蔵開きでは、オリジナルぐい呑み(700円(税込))かプラカップ(100円(税込))を買って、お酒を1杯ずつ買って飲むシステムとなっています。

筆者、オリジナルぐい吞みに一目惚れ!
毎年オリジナルぐい吞みを求めに来られる方も多いようで、会場内では多くの方がオリジナルぐい吞みで飲まれていましたよ。

フルーティで甘い香りがするお酒やゆっくりと何杯でも飲みたくなるふくよかな味わいのお酒など甲乙つけがたいお酒ばかりでした。

嬉しいことに気に入ったお酒を購入することができます。
住吉酒販の店長にお話を伺うと、福岡のお土産に購入される方が多いそうですよ。

九州酒蔵びらきだけの限定クラフトサケ「LIBROM さくらあまおう」も販売されています!
こちらは売上1本あたり1,000円を能登半島地震災害義援金として寄付します。買って飲んで貢献できるのは嬉しいですね!!

ぜひ博多の春の訪れを告げる風物詩「九州酒蔵びらき」へ足を運んでくださいね♪

JR博多駅前広場はこのあたり

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