【福岡市博多区】お酒好きさん!いらっしゃ~い!昼呑みや仕事帰りなどに気軽に寄れて、サクッと地酒と絶品のつまみがいただける「酒と旅と語らいの店 ポン介」がJR博多駅直結・博多ほろよい通りにオープン!
地元の方や観光客にも人気のお店がずらりと並ぶ、博多駅直結の博多デイトスにある「博多ほろよい通り」。
2025年5月23日(金)に日本酒酒場がオープンしました!
5月23日オープン!「酒と旅と語らいの店 ポン介」
「酒と旅と語らいの店 ポン介(以下、ポン介)」は、福岡うどん居酒屋の先駆者として人気の「二○加屋長介」の新ブランドです。
店内は、明るく落ち着いた雰囲気。お店の入り口には酒蔵のシンボルである「杉玉」が飾られています。
お店の入り口には酒樽をイメージしたテーブルが。ここは立ち飲みスペースとなっています。
店内にはカウンター席とテーブル席もあるので、ひとりでも複数人でも仕事帰りなど気軽に寄れてお酒が楽しめそう。
九州各県の地酒を中心に全国の名酒、レアなお酒が常時約100種類!
ポン介では、九州を中心に全国の日本酒や焼酎などのお酒が、常時約100種類を取り揃えているそうです。メニュー表に記載されている「田中六五(福岡・白糸酒造)」「旭菊(福岡・旭菊酒造)」「鍋島(佐賀・富久千代酒造)」など、地元で人気の銘柄や近隣の居酒屋などではなかなか見られないレアな銘柄、スタッフが厳選した銘柄が多数あります。
メニュー表に書かれているのはほんの一部。カウンター席横の冷蔵庫には無数の日本酒が並んでいますよ。
また、九州の食材を中心にお酒に合う「つまみ」も種類豊富!
ポン介名物の「手羽先の燻製」や「牛アキレスの煮込」、最高級の羅臼昆布を使用した天然出汁を使った「おでん」、「刺身の盛り合わせ」などの刺身やおつまみ、〆の一品など、どれもお酒に合うものばかり!お酒好きさんにはたまらない!おつまみばかりですね。
お酒もつまみも種類豊富だとどれにしようかと悩んでしまいますよね…。今回はポン介の店員さんと相談しながらいただきました。
1杯目に頂いたのは、「風の森(奈良・油長酒造)」。
飲んだ瞬間、ピリピリとしたフレッシュ感がありますがのどごし爽やかで飲みやすい。乾杯の1杯目にぜひとも飲んでいただきたい日本酒です。
風の森と共にいただいたのが「牛アキレスの煮込み」。
一口では入らないくらい大きな牛アキレスですが、口に入れた瞬間、とろける食感に驚愕!甘辛い煮汁が染み込んでいて美味しい!お好みで柚子胡椒を付けるとさらに美味しくなりますよ。
ほぐした鮭と明太子、塩こんぶを混ぜ合わせた「手作り鮭明太」。
食感と程よい塩加減が絶妙で、ついついお酒が進んでしまう一品。
ポン介の料理は手のひらサイズの小皿にちょこんとのったものも多いので、ちびちびつまみながら、お酒をくいっ!と…。気づけば、2、3杯飲んでしまっていました。
ネーミングが気になって注文した「エビカニ合戦」。
プリッとしたエビとカニが入った肴巻きもお酒に合う!赤エビの頭は飾りかと思いきや、頭のミソを吸っていただけます。濃厚でたまらない!
他にもお酒と共にガッツリと食べたい!という方向けのメニューや二〇加屋長介名物の「すだちぶっかけうどん」もありますよ。
料理もお酒も美味しいのですが、店員さんが笑顔で丁寧にお酒の特徴や好みのお酒を提案してくれます。
また、注文した日本酒のボトルをテーブルに置いてくれるので、ラベルや杜氏や酒米の表記などいろいろな情報を知れるのも嬉しい。つい注文し忘れる「和らぎ水」も一緒においてくれる何気ない気遣いも。
立ち飲みスペースで飲んでいたのですが、旅行で福岡を訪れた方や仕事帰りの方などで同じスペースで飲んでいた方々が店員さんを通していつのまにかおしゃべりして笑い合う楽しい場所になっていました。店員さんの何気ない目配り、気配りのステキなお店。
しかもまた行きたくなるサービスも!
常連になる1杯目が半額でいただける!リピーター続出中の”おはじき”システム
お会計時、店員さんから渡されたおはじき。
え?なに?と思ったら、な!なんと!お店の常連になると、次に来店する際にこのおはじきを持参すると「本日のお得酒」が半額の330円でいただけるんです!
何回来店したら常連になるの?と思った方、一度来店したら常連決定!
渡すおはじきの色には意味があるそうですが…もらってからのお楽しみに。
博多駅にいながら、日本全国の旅気分を味わえる!
みんなでわいわいでも良し!1人でふらっと入って日本酒を楽しむのも良し!美味しいお酒やおつまみ、そして人に出会える「酒と旅と語らいの店 ポン介」に足を運んでくださいね♪
☆酒と旅と語らいの店 ポン介様、取材対応ありがとうございます。
酒と旅と語らいの店 ポン介はこのあたり