【福岡市博多区】寒ブリがいちばん美味しい季節到来!「The BREAKFAST HOTEL」で寒ブリと柑橘を楽しむ特別フェアが2026年2月まで開催中!
朝食にこだわり抜いた人気ホテル「The BREAKFAST HOTEL」。

2025年3月に開催された「BFH 絶品プリン総選挙」の情報を、号外NET 福岡市博多区でご紹介しました。
今回は、2026年11月~2026年2月まで、九州の “朝からうまい冬” を堪能できる「寒ブリフェア」と「冬の柑橘デザートフェア」が開催中です!
“朝からうまい冬” を堪能できる「寒ブリフェア」と「冬の柑橘デザートフェア」
福岡市地下鉄 中洲川端駅から徒歩約2分のところにある「The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲」は、食材の産地と自家製にこだわった自慢の料理が高い評価を受けている、その名の通り朝食にこだわり抜いたホテルです。

前回伺ったときも驚いたのですが、香ばしくグリルしたブランド豚(零(ゼロ)ONE(ワン)ポーク)をのせた豚丼などの目玉メニューの他に、総菜やがめ煮などの博多名物のメニューなど種類が豊富!
冬限定!華みどりを使用した水炊きスープで仕上げた「おでん」もありました。うずらの卵やだいこんの定番具材に加え、華みどりのつくねやソーセージといった変わり種も!具材は一口サイズにカットされているので、お子様も食べやすいのが嬉しいですね。

そんな中、2026年2月まで、九州の “朝からうまい冬” を堪能できる!”寒ブリ”を贅沢に使用した4種類の限定メニューが登場しています。
● 寒ブリの大吟醸酒漬けとマグロの炙り丼
福岡県産の寒ブリを九州の大吟醸酒と白味噌に漬け込み、香ばしく炙り上げた贅沢な丼です。
こちらは、好きな量のご飯をついでスタッフの方に注文するスタイルです。
脂の乗り切った香ばしく炙り上げられた寒ブリの切り身と、マグロのツヤのある赤い身のコントラストが鮮やか。視覚からも食欲をそそります。

一口ほおばると、身は驚くほどやわらかく、炙りの香ばしさの後に、大吟醸の芳醇な香りと白味噌のまろやかなコクが広がります。寒ブリの上質な脂の旨味と相まって、一口ごとに贅沢な風味が押し寄せてきます。まさにくせになる味わいです。

●ブリ茶漬け
新鮮な寒ブリを特製の大吟醸胡麻ダレに漬け込み、香ばしいほうじ茶の出汁をかけていただく贅沢なお茶漬けです。

寒ブリ漬けをそのまま食べても十分おいしいのですが、香ばしい「ほうじ茶和だし」を寒ブリ漬けにそそぐと、魚の色がさっと美しく変化する様は、目にも鮮やかです。

臭みは一切なく、むしろ風味豊かで非常に食べやすいさらりとした味わいへと変化します。温かい出汁が体にやさしく染みわたります。

●寒ブリのたたき 鬼おろし添&寒ブリの刺身
この季節に最も脂がのる九州産の寒ブリの旨味を様々なスタイルでいただける一品です。
「寒ブリのたたき 鬼おろし添」は、脂ののった寒ブリを軽く炙ることで香ばしさが増します。鬼おろし(粗めの大根おろし)がアクセントになって、永遠に食べられちゃいます。

とろけるような脂の甘みと、引き締まった身の絶妙な食感がたまらない寒ブリの刺身がいただけるのは今だけ!
新鮮な刺身はそのまま楽しむも良し!贅沢に寒ブリ丼にするも良し!福岡県産の旬魚の刺身や漬け、「ふくや」の明太子などと一緒に堪能してくださいね!

●冬の柑橘デザート
寒ブリと同じく冬に旬を迎える九州産のみかんや柚子を贅沢に使用した、季節限定のデザートも種類多数用意されています。チーズケーキ、パウンドケーキ、アイスクリーム、フレンチトースト…そしてソースまで、全てのスイーツに冬の柑橘フルーツがふんだんに使用されています。

どのデザートが登場するかは当日のお楽しみです♪
こだわりの朝食がいただけるキッチンカー
「寒ブリフェア」を含むホテルの朝食メニューは宿泊者様限定ですが、こだわり抜いた朝食メニューがいただける「The BREAKFAST HOTELキッチンカー」も営業しています。
現在は「The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲」でのみ営業されていますが、今後は様々なイベントなどにも出店される予定だそうですよ!最新情報は公式サイトやInstagramでご確認くださいね。

寒ブリが一番美味しい季節が到来!日本では“出世魚”として縁起の良い魚とされており、年末年始にもぴったりの一品です。ぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。
★The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲様、取材協力ありがとうございました。
The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲はこのあたり







