【福岡市博多区】2024年3月末に建物が取り壊される、福岡を代表する老舗映画館「福岡中洲大洋映画劇場」。ファンへの感謝を込めて「中洲大洋 さよなら興行〜 銀幕の向こうにはいつも夢があった 〜」が3月1日からスタートしています!
博多を代表する映画館と言えば「福岡中洲大洋映画劇場(以下、福岡中洲大洋)」。
2023年9月、建物の老朽化のため2024年3月末をもって取り壊すことが決定してから多くの方が足を運ばれています。
2024年3月1日から「中洲大洋 さよなら興行〜 銀幕の向こうにはいつも夢があった 〜」が開催されているとの情報を知り、中洲大洋へ行ってきました。
3月1日からスタート中!「中洲大洋 さよなら興行〜 銀幕の向こうにはいつも夢があった 〜」
3月1日正午頃、福岡中洲大洋へ。
平日にも関わらず、大学生くらいの方からご年配の方など次々お客様が映画館に入られていました。
映画館に入る入り口などには上映中のポスターと共に「さよなら興行ラインナップ」のポスターがありましたよ。チャップリンとE.Tが見つめ合っているイラストが可愛らしいですね♪
福岡中洲大洋のHPによると、福岡中洲大洋にゆかりのある作品やアカデミー賞関連の作品など懐かしい作品が週替わりで上映されます!
3月29日~31日は、福岡中洲大洋で最初に上映された「チャップリン 黄金狂時代」など、チャップリンの名作が上映されますよ!
閉館まで一か月を切った福岡中洲大洋。子どもから大人まで多くの方に愛されてきた福岡中洲大洋映画劇場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
福岡中洲大洋映画劇場はこのあたり