【福岡市博多区】JR博多シティでホタル観賞が今年も5月23日からスタート!都会のど真ん中で舞う幻想的な夜
初夏の風物詩といえば「ホタル」。

画像はイメージです
今年(2026年)も、JR博多シティ屋上庭園「つばめの杜ひろば」でホタル観賞が始まりました。初日の様子が知りたくなり、さっそく現地を取材してきました。
JR博多シティ「つばめの杜ひろば」でホタル観賞がスタート!<現地レポート>
「つばめの杜ひろば」は、JR博多シティの屋上にある緑豊かな展望庭園です。
旅の安全や良縁などを祈願できる「鉄道神社」へ向かう途中、お目当ての「ビオトープ」が現れます。
2011年3月の開業以来、毎年、こどもたちと一緒にゲンジボタルの幼虫を放流し、大切に育てています。(※放流しているのは一部の幼虫で、つばめの杜ひろばのビオトープで卵からかえった「博多育ち」の幼虫もいます)
ホタル観賞の初日となった2026年5月23日(土)の20時前に現地に行ってみると、すでに家族連れや外国人観光客など多くの方で賑わっていました。
ビオトープをよく見てみると、薄暗い空間に目を凝らすと、幻想的に光るホタルを発見!
1、2、3…と数えていくと、驚くことに数十匹ものホタルをみつけることができましたよ。優雅に飛ぶ姿に「きれい!」「飛んでる!」と指を指して喜ぶ子ども達。スマートフォンで動画を撮影する外国人の方の姿などがあり、それぞれが都会のホタル観賞を楽しまれていました。

JR博多シティの今野さんにお話を伺うと、「今年は例年よりも多くのホタルが飛んでいる」とのこと。初日の来場者の多さにも驚かれていました。
こちらのビオトープを管理されている、株式会社湊工業(福岡県太宰府市)の宮原さんにお話を伺うと、近年は気候変動による台風の大型化やゲリラ豪雨の頻発、水温上昇や水質悪化が生じて、ホタルの幼虫が減っているそうです。毎年春に放流している幼虫の数も、今年は少なかったとか。「放流する数が減ったとはいえ、『つばめの杜ひろば』独自の環境で育ったホタルが年々増えていて、本当に嬉しいです」と現状を教えてくれました。
草の中にひっそりと隠れているホタルや水辺の岩の上にとまっているホタル、そして時折こちらへふわっと近づいてきてくれるホタルたちに、時間を忘れて釘付けになってしまいます。
お子さんにとっては、図鑑やテレビ画面でしか見たことのないホタルを間近で観察できる貴重なチャンス。仕事帰りの癒やしスポットとしてもおすすめです。
実は、毎年恒例のイベント「ホタル観賞会」は、今年も両日共にすでに満員となっています。しかし、観賞会以外の通常のお出かけでも、期間中は毎日、美しいホタルを自由に楽しむことができますよ!
2025年の「ホタル観賞会」の様子は↓↓↓

ホタル観賞できるのは、2026年6月14日(日)までの予定です。
日没から飛び始めますが、20時~22時の時間帯が多く飛び交うそうですよ。

2025年5月撮影
博多生まれ、博多育ちの貴重なホタルたち。今しか出会えない幻想的な光景を見に足を運んでくださいね。
☆JR博多シティ様、取材協力ありがとうございます。
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 RF
- 営業時間
- 10:00~22:00
※荒天時は閉鎖する場合がございます。 - 定休日
- 施設の定休日に準ずる
- 関連リンク
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。







