詩⼈の⾕川俊太郎さんは1960年代から現在に⾄るまで、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきました。

バラエティ豊かな絵本に共通するのは、読み⼿に対する⾕川俊太郎さんの希望の眼差しです。展覧会「谷川俊太郎　絵本★百貨展」は約20冊の絵本を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や⾔葉が動き出す映像、朗読や⾳、巨⼤な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展⽰されているそうです。

絵本の世界から⾶び出した、⼦どもから⼤⼈まで誰もが楽しめるおもしろい展覧会♪

⾕川さんの絵本の視覚表現は、イラストや絵画だけでなく写真やコラージュを用いるなど多種多様でコンセプトや取り上げるテーマもさまざまです。こうしたバラエティ豊かな絵本を紹介する場として、「百貨展」の名を付けられたそうですよ。

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「谷川俊太郎　絵本★百貨展」

会期：2024年4月27日(土)～6月16日(日)

観覧時間：9:30〜18:00（毎週金・土曜⽇は20時まで）

※最終入場は30分前まで

休館⽇：水曜⽇

会場：福岡アジア美術館7階企画ギャラリー

観覧料：一般1,600円、⾼⼤⽣1,200円、⼩中⽣700円

※未就学児無料

詳細は公式HPでご確認ください。

絵本の世界から⾶び出した、⼦どもから⼤⼈まで誰もが楽しめるおもしろい展覧会へ足を運んでみてはいかがでしょうか？

福岡アジア美術館はこのあたり

・プレスリリース